志望動機なんてかけない！
普通に考えればその通りです。
会社の人事だってわかっています。
皆さんが複数社の会社を受けていて、志望動機を無理やりに作っている事も！
志望動機はなんですか？？
これ、ほとんどの就活生が本音をいったら
「就活中で、就活サイトを見ていたら、割と給与が高く安定していそうな会社だからです」
ってなことになっちゃいます。
そんなに簡単に興味のない業界や会社の志望動機なんてかけないのが当たり前です。
では、どうやって志望動機をかくのか・・・。
１、企業ホームページをくまなく見る
志望動機を書くには、まず企業のホームページをくまなく見ること。
どんな些細なことでも、志望動機に含めるような内容があるはずだ。
２、ＯＢ訪問、会社説明会に足を運ぶ
直接会社の雰囲気や中身を知ることで、オリジナルな内容の志望動機が
作れるはずです！まずは会社に足を運び、自分の言葉で志望動機をつくりましょう！
３、ネット検索で参考にする
いまや、先輩たちの志望動機の例文など、就活掲示板に数多く掲載されている。
これをそのままパクってはいけない。
ある程度の構成や文面を参考にして、オリジナルな志望動機を完成させよう！
志望動機が思いつかないのは当たり前です。
就職や転職ではたくさんの企業を受けます。
一社一社に志望動機なんてあるわけない。
そんなことは誰でもわかります。
ましてや求人やホームページでしか情報を得られない会社に
強く志望する理由なんてないです。
実際に面接に足を運んで、やっと会社の雰囲気をつかめるものです。
志望動機を考える対処法
では、どうやって志望動機を作るのか。
・徹底的に調べること。
・ほかの人には言えないことを言うこと
まずはこれだけはクリアしましょう。
たとえば、
・企業ホームページの細かいところまで見てみる。
・求人内容を何度も読んでみる
・人事担当の名前は必ず覚えておく
そんなことだけでも、他者と違う志望動機は作れるはずです
志望動機はとにかく自分の言葉で作ることがポイント！
みなさん、「これがやりたい」「この会社に入りたい」
そんな企業の面接をうけるときは、スラスラ志望動機が浮かぶはずである。
しかしながら、第二希望、第三希望の会社になるにつれ、なかなか自分の言葉で
志望動機を考えるのは大変になるでしょう。
無論、このサイトも多くの志望動機例文を掲載し、コピペで使えるという事が
最大のメリットですが。
あくまで参考書として利用していただきたい。
履歴書やエントリーシートにコピペで使っていただく分にはかまわないが、
面接においては必ず自分の言葉で話すようにしよう。
志望動機で人事の好感を上げるには・・・たったひとつ
「うそをつかないで正直に話す」
という事である。
本当に人の心をうつ志望動機とは、その人の本心が聞ける志望動機です。
たとえば、第二志望ですといってもいいし、お金のために頑張りたいといってもいい。
その人の「想い」が伝われば、マニュアル通りの志望動機よりも何倍も好感がもてる。