看護師の志望動機例文 

看護師の志望動機例文・サンプル集です!

 

「看護師強し。」

就職支援の仕事をしていると、全国の病院や福祉関係の施設で、どれだけ看護師が不足しているかが

わかります。

看護師は「金の卵」と呼ばれるほど、貴重でありそれだけ、看護師の免許というのは強いのです。


しかし、看護師だから誰でもいいという事ではありません。


うちの病院の雰囲気に合い、仕事をしっかりしてれる方。というのが大前提です。


<志望動機を考える大切な4つのポイント>

面接相手(人事部門の方や看護師長等)に自分の気持ちを伝える上で抑えておいたほうが良いキーポイントを挙げると。


①看護師になろうと思ったきっかけ

②看護師を続けようとしている理由

③その病院を選んだ理由

⑤今後はどのように働いていきたいか。今までの経験で何を活かせるか


上記のポイントを自分なりに整理して考えましょう!

例文1 看護師 (経験者)

私はこれまで総合病院という大きな施設で勤務してまいりましたが、もっと患者さまと密接にかかわっていきたいと思うようになり、御院のような地元密着型の医療を展開されている施設を志望いたしました。また、小さい頃より御院には通院していたこともあり安心感もあります。前職では小児科での経験が6年ほどあります。その経験を活かして地元の患者さんへ貢献したいと思っています。


例文2 看護師 (未経験)

私が、看護師を目指そうと思った動機は、昔、母が盲腸にかかり 緊急入院になった時に

救急車にのり立ち合いました。病院では看護婦さんが必至で母を「大丈夫ですよ」と話しかけてくれ

治療をしてくれたのを覚えています。

そんな姿を見て私も看護師としてなんとか人の役に立ちたい。病気や心のケアをしてあげたいと思いました。


例文3 看護師 (未経験)

私が看護師になりたいと思ったのは祖母が倒れ、入院をしたことがきっかけです。

その時に看病をしてくれた看護師の方が祖母にも私たち家族にも大変やさしく接してくれました。

そんな姿をみて私もいつか看護師になり、患者さんやご家族の心のケアもできるような看護師になりたいと思いました。

貴院では、一人ひとりの患者様への手厚いサービスをモットーにされていることからも、私が目指す

看護、医療の現場だと共感し、志望しました。