公務員（市役所）の志望動機例文 

私は学生時代にボランティアで被災地への支援などの活動に積極的に参加をしました。その経験を通じ、私の住むこの東京という町も、安全で暮らしやすい環境にしたいと思い志望ました。東京都は災害に弱く、犯罪も多く、さまざまな問題を抱えた都市です。そこでたくさんの課題に取り組むのはやりがいがあると感じ志望しました。

近年、○○市の環境問題がありますが、私はこの町で生まれ

昔から○○市の自然が好きです。

将来的にはこの町の自然を守り、未来に繋げられるような仕事がしたいと思っています。

私は生まれも育ちもこの町で育ちました。

小さいころからずっとお世話になってきたこの町に、いつか恩返しをしたいと思い

公務員への道を志しました。

この町は豊かな自然に恵まれ、観光産業も盛んです。

私はまず、市職員としてさらにこの町をたくさんの方に知ってもらい

観光の盛んな町として構築していきたいと思います。

また、地域の医療環境、教育環境など、市民の皆様の声にも耳を傾け

仕事で活かせるように活躍していきたいとおもっています。

私はもともと人に役立つ仕事がしたいと思っていました。

私は2年前、大震災直後に被災した祖母の救助に福島県へ行きました。

その時に役所の方々が水や食料などを配給しているのを見て、災害時のときでも市民により良い生活ができるように働いてる姿に感銘を受け、私も公務員になりたいと思いました。

私は東京に就職活動で行くことが多く、あらためて〇〇市のよさを実感し、自分の地元でもある〇〇市で働きたいと強く思いました。そして会社への利益追求を目的とした民間企業ではできない、公共の利益を目的としている公務員だからこそできることはとてもたくさんあり、そこに携わることで社会へ貢献していきたいと考えたため〇〇市役所を志望しました。

市役所で様々な業務経験が養えるのに大変魅力を感じました。私は今までの職務経験で特に情報分野やデータベース等を使用した作業に力を入れてきました。市役所で行えるたくさんの業務の中、これまでの経験を最大限に活かしたく、暖かく優しい地元の方たちのために、生まれ育った愛着のある貴市のために貢献し、中心的な人材になりたく、志望いたしました。

私は誰かのために役立てる、そして生まれ育った〇〇市に貢献できる仕事がしたい、と考えていました。

昨年の国民体育大会に多くの人と触れ合える機会だと思い、ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ役員として参加させていただきました。その際、右も左もわからない私に、職員の皆様は丁寧に仕事内容を教えてくださり、尊敬と憧れを抱きました。

迅速で丁寧に仕事をこなす職員の皆様のように私もなりたい、と思い志望しました。

○○○市での生活は、初めての一人での生活にもかかわらず驚くほど住みやすく、4年間過ごし続けて今後もこの地域で生活したいと思うようになりました。そのうえで、どの世代であってもその住みやすさを感じたままでいられる環境づくりを行いたく、地域の将来を考えた街づくりができる仕事に魅力を感じました。

私は社会人として働くにあたり、生まれ育った地元に貢献でき、よりよい形で○○市を活性化できる仕事に就きたいと思い、それならば公務員として市役所で働くことが一番ではないかと考えました。

私は生まれてからずっと○○市に住んでいて、○○市が大好きです。

将来は、そんな○○市に少しでも恩返しがしたいと思っていました。

そこで、高校で学んだ簿記の知識やパソコンの技術を活かしながら市民の一員として○○市に貢献したいと思いました。

私は以前から公務員を目指し、大学で地域学を4年間学んで来ました。その中で保護者支援や地域との連携の大切さを学びました。全ての人にとって住みよい、安心できるまちづくりのために貢献したいと考えるようになりました。また、東日本大震災を経験した事により、更にその思いも強くなり、復旧･復興のため、また更なる〇〇市の活性化のために日々精進していきたいと考え、志望致しました。

業務が住民の生活に直結するという点に魅力を感じ、地方公務員を志望致しました。小規模自治体である○○市では、住民の方や現場との距離が近いため、ニーズの把握や関わりが重要になると思います。そのような中で、大学で学んだことを活かし、現場と行政の繋ぎとなる役割になりたいと思っています。