銀行の志望動機

銀行の志望動機例文・サンプル集です!


銀行といえば、やはり数字を扱い、社会的にも信頼ある企業です。

どんな業界よりも誠実さとまじめさを求められるかもしれません。

毎年の採用人数は変動するものの、大勢の新卒最採用枠の中に入るチャンスは多くあります。

先輩やOBの方の志望動機を参考に、オリジナルな志望動機を作りましょう!

例文1 銀行 (総合職)

  私が貴行を志望したのは、とにかくセミナーの時にお会いした行員の皆様が

大変いきいき仕事をしているように見えたからです。

先輩方の話を聞いていると、「◎◎銀行」という看板をしょって、企業の支援をして

お客様に貢献したいという強い姿勢に魅力を感じました。

貴行での仕事は日本の経済や景気にも影響を与える大変な責任ある仕事であると

思っています。私はそんな貴行で少しでも世の中に貢献できるよう精一杯尽力したいと思っています。

例文2 銀行 (一般職)

  私が貴行の一般職へ応募させていただいた理由は、

お客様と一番近い距離で仕事ができるという事です。

銀行では様々な仕事がありますが、実際に銀行にいらっしゃる地域のお客様と

直接窓口でお話できる仕事がしたいと思い、一般職を志望しました。

それはわたしが以前に貴行の窓口で働いている行員の方が、地域の高齢者の

方にも丁寧に接していた姿をみて、とてもあたたかい気持ちになりました。

銀行での仕事は大変責任のあるミスの許されない業務であると思います。

そんな業務をこなしながらも、私はお客様が気持ちよく銀行にきていただけるよう

接していきたいと思っています。

例文3 銀行 (一般職)

  大きく3つの理由があります。

①お客様の人生に深く関わる窓口の仕事がしたい

②自信の専門知識でお客様との信頼関係を直接築きたい

③コース内で幅広い業務にチャレンジ出来る

「銀行の顔」として責任は重いでしょうが、それ以上に3つの理由を満たすやりがいがあると感じられたため、志望させて頂きました。

例文4 銀行 (総合職)

私は銀行の仕事に興味があります。その理由は自己成長を図れるからです。銀行が扱う「カネ」は誰が出しても価値は変わらないため、それを提供する「ヒト」に大きなウェイトがあると思います。加えて、銀行では多くの人々と関わることができます。「ヒト」が重要視される仕事に身を置き、多くの人々と接していくことで大きく成長できると考えました。その中でも貴行は世界でも屈指の銀行であるため、行える事業がより広く、また優秀な方が多くいらっしゃると思います。このような環境でなら成長をより促せると考えたため志望します。法人業務を選択した理由は2点あります。第1に、より自己成長できるからです。法人業務での直接的なお客様は企業の中枢を担う経験豊かな方です。そのような人々と多く接することで知識量やスキルの向上を図れると考えます。第2に、私の強みが活かせるからです。取引先企業の新規開拓や良好な関係の維持には、「カネ」の提供者がいかに魅力的な人間か、相手の方といかに親密な人間関係を築くことができるか、これらの要素が重要であると考えます。そのため、この仕事こそ私の強みである「信頼関係の構築力」を最も活かせる場であると思います。

参考;NEVERまとめ