理学療法士の志望動機

理学療法士の志望動機例文・サンプル集です!


理学療法士は病院のリハビリ治療だけでなく近年では高齢化に伴い

さまざまな介護施設でのニーズも高い仕事です。

経験者の方も未経験の方も例文を参考に自分のオリジナルな志望動機を作りましょう!

経験のある方は存分にその経験をアピールし、未経験の方は自分の誠実さをアピールするのがポイントです!

例文1 理学療法士

  私は中学校の頃にサッカーで大きなけがをして入院をしました。もうサッカーはできないかもしれないとあきらめていた時、その病院の理学療法士さんと一緒に長い時間リハビリをしました。

毎日徐々に歩けるようになり、足は元通りになりました。

あの時の理学療法士さんのやさしい言葉や治療をうけて、私もいつか理学療法士になり、一人でも多くの患者さんの役にたちたいと思い志望しました。

例文2 理学療法士

  私が高校の頃に母が脳梗塞で倒れ、理学療法士さんのお世話になりました。そのときが初めて理学療法士に出会う機会になったのですが、その時、理学療法士の仕事をみて「すごいな」と思ったことがきっかけです。私も人助けの仕事がしたいと思い、この資格を選びました。

例文3 理学療法士

  私の祖母は毎週デイサービスに通っているのですが、いつも杖をついていた祖母がある日から杖がなくても歩けるようになりました。それはデイサービスで理学療法士さんとの歩行練習、リハビリがあったからでした。私はそれを聞いて感動し、私もこんな仕事がしたい!と思いました。

高齢化社会で、さまざまな介護が必要ですが私も高齢者の皆様を支える仕事のひとつとして、この理学療法士を目指しました。