薬剤師の志望動機例文


 薬剤師の志望動機・サンプル集です。

経験者の方も未経験の方も例文を参考に自分のオリジナルな志望動機を作りましょう!

経験のある方は存分にその経験をアピールし、未経験の方は自分の誠実さをアピールするのがポイントです!

例文1 薬剤師

 私は患者さんに頼られ、近い存在であると認識していただけるような薬剤師を目指しています。そのために、優しさと温かさを大切にし、地域の人たちと共に歩むという貴院の理念のもとで、薬剤師としての職能を発揮していきたいと思い志願させていただきました。また、現在糖尿病に関する研究に取り組んでおり、実習先では糖尿病患者さんの生の声に触れることで、薬剤師として患者さん自身の知識や意欲を高めることの重要性を感じました。貴院の糖尿病療養指導士の資格を持った先生方の側で勉強させていただき、自分自身も将来は糖尿病専門薬剤師としてチーム医療に貢献していきたいと思っております。

例文2 薬剤師

 大学卒業後は調剤薬局で調剤・服薬指導をしてまいりました。患者さんからのクレームや問い合わせについては、薬に十分に理解していただけるよう「丁寧に分かりやすく説明する」事を心がけてまいりました。また、OTC販売業務では、売上向上のため顧客の視点での売り場構成を検討し、積極的な顧客とのコミュニケーションを図りました。これまで習得した医薬品の知識と、OTC販売業務で身につけたコミュニケーション能力を生かして将来性のある臨床開発モニターへのキャリアアップを志望しております。

例文3 薬剤師

  大学卒業後、○○病院の病院薬剤師として6年間勤務しておりました。調剤がメインでしたが、病棟での服薬指導業務等、患者さんと直に接する機会も多く、解りやすい説明と柔らかな対応には自信があります。その後結婚、出産としばらく仕事から離れておりましたが、また薬剤師として、今後は地元に密着した薬局で働きたいと思っていたところ、一番自宅から近く、いつも多くのお客様でにぎわう貴局の募集を知り、すぐに応募致しました。病院勤務での経験や育児の経験を活かし、「何でも相談できる町の薬剤師さん」になるため更なるスキルアップをし、ライフワークにしていきたいと思っております。

参考:NEVERまとめ