未経験でも通過する医療事務の志望動機例文

未経験でも、経験者以上のメリットをアピールすること！

未経験者がなにもアピールしなければ、やはり経験者には劣ってしまいます。

そこで、自分を採用するメリットを最大限にアピールすることが重要です。

たとえば、

・長く勤務できる。

・パソコンは得意である。

・一般事務の経験はある。

・素直で呑み込みが早い。

・協調性があり、活躍できる

・笑顔や接客には自信がある。

医療事務の仕事は事務だけではなく、窓口対応をする病院もあります。

あなたが未経験でも、明るく、笑顔でお客様を安心させる力があれば、

病院にとっても採用したい人材になるはずです。

医療事務の求人の中で、「未経験OK」「未経験歓迎」というような表記があれば

未経験を負い目に感じることは一切ありません。

病院側も、経験ではなく人柄での採用を重視してくれる可能性も高いので

自信をもって挑んでください！

〇性格の明るさや人柄をアピールする！！

例文１　医療事務　（未経験）

前職は携帯電話の販売スタッフとして接客やお客様のへの対応を経験しています。

もちろん医療事務は未経験ですが、笑顔で地域の方と接することには自信があります。

貴院におこしになる患者様にが少しでも気持ちよく病院で

すごせるように対応したいと思っています。

医療事務の資格をとり、実務は未経験ですが、いちはやく仕事を覚え

成長したいと思っています!

例文２　医療事務　（未経験）

私は以前より、人と近い立場での仕事をしたいと考えていました。

医療事務は人との触れ合いが多い仕事と知り、人と接したり話を聞くのが好きな私には向いていると感じ志望しました。

来院された方の不安な気持ちを思いやり、安心して治療を受けて頂ける様に常に笑顔を絶やさず接して行きたいと考えております。

〇接客や別業界の仕事経験をアピールする！！

例文３　医療事務　（未経験）

もともと私は人と接することが好きで、これまでも金融機関の窓口という職種に従事してきました。

しかし、以前祖母の介護をしていた時、病院で働くスタッフの方々を見て私も医療に従事する仕事がしたいと思うようになりました。

中でも地域のかかりつけ医を希望したのは、祖母が大きな病院よりも地域の病院に行って先生やスタッフの方たちと話をすると安心すると言っていたことと、私自身病気になったとき受付の方に親切にしていただき、とても嬉しかったからです。