大学職員の志望動機例文

大学職員の志望動機例文・サンプルです。

大学職員の求人は大変倍率も高く、求人をさがすことも大変な貴重なお仕事だと思います。


自分の母校や気になる学校のホームページなどは常に確認しておきましょう!



入社試験は筆記試験と面接が一般的


大学職員の試験は、面接の前に筆記試験や論文を提出させる学校が多いです。


応募者が殺到するために、試験を突破しないと面接までたどり着けないこともあります。


ですので、一般常識のような勉強は常にしておくほうが良いでしょう。


また、求人を公にださず、ひっそりと採用を決めてしまう学校もあります。


学校内のホームページだけで公募をしている場合もありますので、求人を逃さないようにしましょう。

あなたが大学にどのように貢献できるか考える


あなたの今までの経験で大学にどのように貢献できるか考えましょう。


もちろん大学職員といっても、広報から事務、経理、キャリアアドバイザーなど


さまざまな募集があります。あなたの経験や知識をどのように大学に貢献できるのか、


そして将来自分がどのように成長していたいかをしっかりと考えましょう。

例文1 大学職員

貴校の「創造・成長・自立」という教育理念や、幅広い教育の業務に携われることに魅力を感じ、志望しました。これは私のモットーとも一致しており、社員の教育研修を担当する中で、「創造と成長」を軸とした研修を企画するなどし、成果を出してきました。この経験を生かし、学生が4年間の学生生活を通して自ら考える人材になれるよう、大学職員として支援していきたいと思っています。

例文2 大学職員

私は12年前この大学を卒業しました。それからは商社での広報として経験をつみました。

今回、御校での広報募集の求人をみて、自分の母校のために自分の経験を活かしたい。

母校に恩返しがしたいと強く思いました。

今は時代がかわり、大学も学生募集で大変厳しい時代になったと思います。

自分の母校の魅力をたくさんの人にアピールし、広報として貢献したいと思います。

例文3 大学職員

私はこの大学を卒業し、4年間は一般の企業で事務の仕事を経験しました。

今回、大学での総務職員募集をみて、自分が卒業した大学で、自分の経験を活かし

貢献したいと強く思い応募いたしました。

前職では経理や労務関係までを経験し、パソコンにも自信があります。

いちはやく大学の仕事を覚えて、学生や学校運営の力になれるよう頑張ります。

参考;NEVERまとめ